葬儀、法要・法事、各種行事について

安立寺は地域の皆様との繋がりを大切に、法要・法事、各種行事など幅広く行っています。
震災によって被害を受けた納骨堂も一新され、明るく清潔で開放感がある、永代納骨堂を備えた新納骨堂を新設しました。
ご法要・法事の依頼、納骨でお悩みの方は一度ご相談ください。

時代が変わっても受け継がれる想いを大切に

大切な人を失う悲しみは計り知れません。
故人を失ってから改めて、大切なことに気付かされることがあります。
近年は一般的な葬儀とは異なる、直葬や密葬などで故人を送る葬儀も増えています。
時代と共に葬儀の形式も変わりつつありますが、故人を偲び、感謝の気持ちを持ってお勤めすることが大切であり、それが何よりの供養です。
安立寺は遺族の気持ちに寄り添い、お勤めをさせていただきます。

永代納骨

時代の流れと共に「お墓を相続することができない」「お寺で永代にお骨を預かってほしい」すなわち、『永代納骨』の要望のお声が多くなりました。
安立寺では、現在お墓をお持ちの方の「墓じまい」のご相談も受け付けております。
墓じまいに関するお悩みや流れ、その地域におけます墓石業者のご紹介もさせて頂いております。
お気軽にご相談ください。

葬儀

セレモニーホールで葬儀を行う方も多い中、格式ある場所で厳粛な雰囲気で葬儀が行えることから、お寺でお葬式をと考える方も増えてきました。
安立寺では、家族葬に適したスペースもご用意しております。
故人を偲び、思い出を語り合い、ゆっくりとした時の中で故人とお別れをする場として、安立寺をご利用ください。

法事・法要

法事・法要は、故人の冥福を祈り、無事極楽浄土へ行けるよう行う追善供養であると同時に、遺族が一つの区切りとして、故人との思い出を語らい、気持ちの整理を行う場でもあります。
節目に合わせて手を合わせ、心を込めて故人の冥福を祈りましょう。
日取りや招待客の人数等含め、法事・法要をお考えの方はお早めにご相談ください。

月命日参り

故人が亡くなった日、例えば2月8日に亡くなった場合、3月8日、4月8日…と毎月8日が月命日といい、亡くなった月日である2月8日を祥月命日と呼びます。
月命日、祥月命日にご自宅へ伺い、ご仏壇へ向かってお経をあげ、故人の冥福を祈り供養いたします。